「DM閲覧・加工・データ変換プログラム」
DM−Xmap
「DM閲覧・加工・データ変換プログラム」DM−Xmapは、全て
のDM標準ファイル([正規図郭DM]、[非正規図郭DM])に対し、自動図郭割り、展開、閲覧、
図面重ね合せ(旧測地系と新測地系の重ね合せ等)、検索ビュー(指定標高のコンター等)、ユーザ
マップの作成等を容易に実行するプログラムです。このプログラムにより、DMの地形データ(DM
標準ファイル)を2次元/3次元CAD、3次元CGへ利用することができます。
DM標準ファイルの縮尺は1:2500のみならず、1:5000や1:10000も全て実行できます。
測地系も世界測地系、日本測地系を問わず実行でき、2つの測地系の地図を重ね合わせることもできます。
具体的には、任意個数の図郭のDM標準ファイルに対し、自動図郭割り、展開(家屋はポリゴン化します)を
行い、閲覧機能、検索機能、DM地図の編集、ユーザマップ作成機能により、
「必要な区域を必要な縮尺で必要なレイヤのみ」
DXFファイル等に、データ変換します。データ変換はEMF、EPS、DXF変換(2D変換、家屋・
コンター3D変換)が可能です。
2004年秋に東京都から発表されたDMをはじめ、北海道から沖縄の全てのDMファイルに対応しています。
優しいユーザインタフェースで、[新規作成]、[保存]、[開く]、[削除]をワープロ感覚で実行できます。
DM−Xmapにはトライアウト版もあります。
ご利用戴けますようお願いいたします。
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