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DM汎用ツール及び関連ツール


製品名称用途
DMcnvDXF DM標準ファイルを「ファイルからファイルへ」DXF変換するツールです。
DM−Xmap DMデータをそのまま、あるいはユーザデータを付加して DXFファイルやEPSファイルに変換する汎用ツールです。
DMデータをCADやCGあるいはデザインのソフトで使用するのに最適です。
UniMap DMデータの図面間整合や新旧データの整合性チェック等、 DMデータの整備を担当される方に好適
DMcross DM−XmapまたはUniMapで作成されるXPSファイルを元に、 地図上の二点間あるいは多点間の地形断面形状プロファイルを作成・表示するものです。
DMimport DM−XmapおよびDM−μGISを対象にした、外部ファイルインポートプログラムです。
基図の測地系、入力データの測地系がそれぞれ指定できるため、日本測地系 のデータを世界測地系上に、また世界測地系のデータを日本測地系上におとすことが可能です。
UMimport UniMapを対象にした、外部ファイルインポートプログラムです。
基図の測地系、入力データの測地系がそれぞれ指定できるため、日本測地系 のデータを世界測地系上に、また世界測地系のデータを日本測地系上におとすことが可能です。

「DM標準ファイルのDXF変換ツール」  DMcnvDXF

      DMcnvDXF(価格9,975円[税込み])

 「DM標準ファイルのDXF変換ツール」DMcnvDXFは、 DM標準ファイルを図郭毎に、あるいは複数の図郭を1枚図面としてDXF変換するプログラムです。 注記はTEXTまたは線形状(漢字ストロークによる線データ)に、地図記号はPOINTまたは線形状 (ストロークによる線データ)に変換できます。また座標値として、平面直角数学座標と図郭毎に左下隅を 原点とした相対座標(いわゆる紙上の図面座標)で変換できます。


「DM閲覧・加工・データ変換プログラム」  DM−Xmap

      DM−Xmap(価格60,000円+税)

 「DM閲覧・加工・データ変換プログラム」DM−Xmapは、全て のDM標準ファイル([正規図郭DM]、[非正規図郭DM])に対し、自動図郭割り、展開、閲覧、 図面重ね合せ(旧測地系と新測地系の重ね合せ等)、検索ビュー(指定標高のコンター等)、ユーザ マップの作成等を容易に実行するプログラムです。このプログラムにより、DMの地形データ(DM 標準ファイル)を2次元/3次元CAD、3次元CGへ利用することができます。
 DM標準ファイルの縮尺は1:2500のみならず、1:5000や1:10000も全て実行できます。 測地系も世界測地系、日本測地系を問わず実行でき、2つの測地系の地図を重ね合わせることもできます。
 具体的には、任意個数の図郭のDM標準ファイルに対し、自動図郭割り、展開(家屋はポリゴン化します)を 行い、閲覧機能、検索機能、DM地図の編集、ユーザマップ作成機能により、 「必要な区域を必要な縮尺で必要なレイヤのみ」 DXFファイル等に、データ変換します。データ変換はEMF、EPS、DXF変換(2D変換、家屋・ コンター3D変換)が可能です。
 DM−Xmapにはフリー版(フリーソフト)もあります。


「DM閲覧・整合検証・データ変換プログラム」  UniMap

      UniMap(標準版:価格80,000円+税)

 「DM閲覧・整合検証・データ変換プログラム」UniMapは、 DM標準ファイル([正規図郭DM]、[非正規図郭DM])、[数値地図2500](国土地理院形式と XML形式の2種)の4種3タイプの地形データに対し、自動図郭割り、展開、閲覧を行い、DM標準ファ イルに対して図面重ね合せ(旧測地系と新測地系の重ね合せ等)、図面チェック(建物閉合、図面間整合 等)、検索ビュー(指定標高のコンター等)を実行します。またDMおよび数値地図の地形図データの編集、 ユーザマップ作成機能により多目的地図を作成し、EPSファイルや2Dおよび3DのDXFファイルに 変換する多機能な統一ビューアです。
 このプログラムにより、DMの地形データ(DM標準ファイル)を2次元/3次元CAD、3次元CGへ 利用することができます。
 DM標準ファイルの縮尺は1:2500のみならず、1:5000や1:10000も全て実行できます。 測地系も世界測地系、日本測地系を問わず実行でき、2つの測地系の地図を重ね合わせることもできます。
 具体的には、DM標準ファイル([正規図郭DM]、[非正規図郭DM])、[数値地図2500] (国土地理院形式とXML形式の2種)の4種3タイプの地形データの自動図郭割り、展開、 閲覧、DM標準ファイルに対する図面重ね合せ(旧測地系と新測地系の重ね合せ等)、図面チェック(建物 閉合、図面間整合等)、検索ビュー(指定標高のコンター等)を実行し、DM地図および数値地図の編集、 ユーザマップ作成機能により、「必要な区域を必要な縮尺で必要なレイヤのみ」 DXFファイル等に、データ変換します。データ変換はEMF、EPS、DXF変換(2D変換、 家屋・コンター3D変換)が可能です。
 UniMapにはフリー版(フリーソフト)もあります。


「地形断面形状プロファイル表示プログラム」  DMcross

      DMcross(価格40,000円[直接販売のみ・税込み])

 「地形断面形状プロファイル表示プログラム」DMcrossは、 DM−Xmap」またはUniMapで作成されるXPSファイルを元に、 地図上の二点間あるいは多点間の地形断面形状プロファイルを作成・表示するものです。 (東京日影図や東京地価23等の製品にも対応しています。)
 XPSファイルを作成する際に変換の対象となるデータは実行時に、地形データで表示オンとなっているレイヤ と項目の全てです。
 レイヤや項目は個々にオン/オフできます([表示]−[表示レイヤ]−[レイヤ指定表示])が、 DMcrossを動作させるには、等高線・標高点関連のデータが必須です。具体的には、「等高線・地形」 の等高線(主曲線、計曲線、補助曲線)データおよび「基準点」の全てのデータです。
 通常これらのデータは表示がオンになっていますが、広い範囲を表示した時には「標準レイヤ」でオフに なります。[表示]−[表示レイヤ]−[レイヤ指定表示]で表示をオンにして下さい。
 XPSファイルを基に地形図が表示されます。


「DM−Xmap/DM−μGISへのインポートツール」  DMimport

      DMimport(価格38,000円[直接販売のみ・税込み])

 「DM−Xmap/DM−μGISへのインポートツール」DMimportは、 DM−XmapおよびDM−μGISを対象にした、外部ファイルインポートプログラムです。
 DMimportでは基図の測地系、入力データの測地系がそれぞれ指定できるため、日本測地系 のデータを世界測地系上に、また世界測地系のデータを日本測地系上におとすことが可能です。
 DMimportで読み込める外部ファイルは、CSV・フリーフォーマットファイル及び DXFファイルです。DXFファイルはENTITIESセクションに現れる図形データ、具体的 には点データ(POINT)、線データ(LINEとPOLYLINE、LWPOLYLINE)、 注記データ(TEXT)のみを変換します。
 CSV・フリーフォーマットファイルはDMimportの「基準ファイル」と言うべきもので、 点シンボルデータ(Point)、線データ(Polyline)、面データ(Surface)、 家屋データ(Kaoku)、注記データ(Text)より成り、それぞれのデータ毎に個別に表示 属性を設定できるようになっています。
 便利な機能として、「XPSファイルをDMに蓄積」する機能があります。これは、 用途の異なるDMのデータ間で、DM地形図データを転送して蓄積できる機能です。 DM−XmapやDM−μGISには、表示されている地形図データを「XPSファイル」で出力する 機能があります。ここで出力された地形図データは図化範囲の左下隅を(0,0)とした座標値となり ます。


「UniMapへのインポートツール」  UMimport

      UMimport(価格38,000円[直接販売のみ・税込み])

 「UniMapへのインポートツール」UMimportは、 UniMapを対象にした、外部ファイルインポートプログラムです。
 UMimportでは基図の測地系、入力データの測地系がそれぞれ指定できるため、日本測地系 のデータを世界測地系上に、また世界測地系のデータを日本測地系上におとすことが可能です。
 UMimportで読み込める外部ファイルは、CSV・フリーフォーマットファイル及び DXFファイルです。DXFファイルはENTITIESセクションに現れる図形データ、具体的 には点データ(POINT)、線データ(LINEとPOLYLINE、LWPOLYLINE)、 注記データ(TEXT)のみを変換します。
 CSV・フリーフォーマットファイルはUMimportの「基準ファイル」と言うべきもので、 点シンボルデータ(Point)、線データ(Polyline)、面データ(Surface)、 家屋データ(Kaoku)、注記データ(Text)より成り、それぞれのデータ毎に個別に表示 属性を設定できるようになっています。
 便利な機能として、「XPSファイルをDMに蓄積」する機能があります。これは、 用途の異なるDMのデータ間で、DM地形図データを転送して蓄積できる機能です。 UniMapやDM−XmapといったDM汎用ツールには、表示されている地形図データを 「XPSファイル」で出力する機能があります。ここで出力された地形図データは図化範囲の左下隅 を(0,0)とした座標値となります。



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